次の文章はネタバレではないですが,雰囲気バレするかもしれないので, 先入観無く読みたい人は読まないでください.
この作品は今日的な科学の知識からすればかなり荒唐無稽で 登場人物の行動の判断基準も今日の社会の構造や考え方からすれば 荒っぽい作品です(この作品に 限ったことではありませんが).しかし,例えば,初期の 「ウルトラQ」も良く考えればそういうところはあり, あれはあれで楽しんでいたので,この作品も「ウルトラQ」程度には 楽しめるかもしれません.もしくは,この作品も今日的な 科学の知識や社会の構造を加味してリメイクすると, 今日の若い人たちでも楽しめるものに生まれ変わるかもしれません.2019.02.03 (日)でも,映画のリメイクって結構な比率で失敗するんですよね. 今日的な映像技術だけ入れてチープな底の浅い作品にして しまうとか,聴きたくもない監督の思想信条を役者に 長々としゃべらせたりして芸術作品を台無しにしてしまうとか. 以上,個人的な感想でした.
縦向き2019.01.06 (日)
三十年後の世界, 176.5 KB (XHTML)が,これの続編というか,このお話も含んでいるので,拡張版ですかね. 「三十年後の世界」の方では,小杉正吉少年は宇宙にまで旅立っています. 2019.01.06 (日)
上の絵では分かりませんが,十八時の音楽は本来椅子に 座って聞くみたいです. 2018.12.01
ロボット流行時代であるが、京都府宮津中学校の四年生岡山大助君という少年が今度、人造犬を発明した.
これを機会に,昔の話でロボットっぽいものを取り上げていき, さらにロボットの今,将来を語っている.
これは帆村荘六探偵シリーズですね. 2019.02.17 (日)
に関連した話.そこであの世に行った知り合いの科学者は, とある霊媒経由で呼び出してもらった亡き妻にとの会話に 入れ込んでいたとのこと. 2019.03.04 (月)あの世から便りをする話
これはもう一枚描いていたので,そちらも載せておきます.
2019.04.11
と書いておきます.
本作品は海野十三のデビュー作ですね. 2019.02.22 (金)
洪水大陸を呑む, 15.9KB (XHTML)と同じような. 2019.01.06 (日)
これは数日してジワジワと(心身に)効いてきたので,そのことを 「メモのような日記のような」にも
感想っぽいことを書いた.2019.03.10 (日)
付けてしまった.2019.01.27 (日)
三十年後の世界 「三十年後の東京」の拡張版か?(あるいは「三十年後の東京」がこちらの Pilot 版)
やっぱり,そうでもないかな? 個別の作品によるかも.