(計算機科学の教材で使えるイラストを目指して)
(Practice of Illustrations used in Learning Materials for
Computer Sciences)
計算機科学で使う数学の教材で,挿絵に使えるような簡単なイラストが書けたら良いなと 思って,少しずつ練習しています.絵の訴求力を何とか身につけたいと思っています.
ここには練習のために描いたイラストを載せています. 落書きみたいなのも沢山あります(と言いますか,落書きそのものですけど).
(I may be happy if I can draw simple illustrations for, say, the explanation of mathematics used in computer science.)
凸凹ソフトウェアコンサルティング旗揚げ(清書版)(2017.06.04)
それに対する社長のいたわり(2015.04.11)
I 副社長は,お写真を見ると,
このような感じのお方のようですが,イラストを似せて描くと怒られるかもしれませんので
あえて似せませんでした(ウソです.下手なので似ないだけです.).
I 副社長の憂鬱ラフ(2015.04.11)も載せておきます.
あと,O 社長は この絵のような
人みたいです (すみません.印刷した紙の裏に落書きしていたものにペンを入れましたので裏写りしています.).
凸凹ソフトウェアコンサルティングの発想法(清書版)(2015.08.03)
I副社長の発言の中で,水のしずくでぼかしたところは,コンサルティングの
ノウハウになりますので公開できません.
今日は, 凸凹コンサルティングの研究会で連続体仮説の解説を 話してくる予定だ. 2018年11月22日(木)
飛び先のページの最後にも書いたが,Google Play に
一応,圏論を勉強しよう(
English Page "Let's Study Category Theory")
も作成して,コンテンツを作成中です.
最近,だんだん,あちら側(That side)の人になっていくような気がしますが,意識をしっかり持ってなんとか踏みとどまろうと思います.
こういう状態であり続けることが私に必要だと思うのです.
K君,抽象数学の海で翻弄されるの図頑張って翻弄され続けたいと思います.
こちらも
束論を勉強しよう (Let's Study Lattice Theory)
を作って,コンテンツ作成中です.
湘南台のファミレスでKNDHさんやKRMさんと数学における抽象的な概念の学習に 関して,有益な議論を交わしたときの絵です.
ソフトウェアの開発や検証に関する形式手法はとても大切な研究課題だと思います.
人と技術の出会いというものは不思議なもので.
オートマトンを拡張して,適当なモノイドMの値をとるレジスターRを1つもたせ, 状態遷移の時にエッジにつけられたモノイドの値をRに掛け込むことを許した オートマトンです.似たようなコンセプトの機械は昔から沢山提案されています.例えば, 多段につながったミーリーのオートマトンも,1段目とそれ以降に分けて,それ以降を1つの モノイドと考えれば,M-Automatonの例でしょうか.レジスタに入れるモノイドとして 無限モノイドも許せば,そのモノイドのクラスに応じて,正規言語だけでなく, 文脈自由言語や再帰言語も表現できます.詳しくは,
M Kambites: Formal languages and groups as memory, Communications in Algebra 37 (1), 2006, pp193-208を参照してください.これは,モノイドとして自由群を許せば文脈自由言語を このM-Automatonで表現できるという論文です. また,こちら(M-Automataの解説: simple explanation of M-automata)にも私が作成した簡単な解説があります.
M-Automatonには,受理の条件などいろいろバリエーションがあるのですが,本質は,アルファベットをA, 状態の集合を Q,モノイドをMとするとき,
Wreath product や 半直積(Semidirect product) を理解するとき,よいモデルを提供する ことができるので 理解しておくと,半群(semigroups)の勉強のとき役立つと思います.
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