ここはとりあえず作ってみたものなどを書いています.改良の余地があるものとかプロトタイプの意味で作ったものなどです.AUX は auxiliary (補助の,予備の,付属の)の意味です.
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珍しくお昼にパンを食べました.右がこのタイトルの「焼きそばパン,焼きそば抜き」です. 要は,焼きそばのソバ抜きの具だけをパンに詰めたものです.左のパンには,炒り卵とケチャップを混ぜたものを挟んでいます.スープはクラムチャウダーです.右下のものは, シーザーサラダのドレッシングです.野菜をつけて食べます.結構,満腹になりました.
一つ目のパンの具
二つ目のパンの具
二つ目のパンの具
今回は具を少し多めに作ってしまったので,少し余りました.
これらは,ラップで包み,冷凍して,次は電子レンジでチンするだけで昼食が できるようにしておきます.
卵と野菜だけでおでんを作ってみました.中に入っているのは,卵,大根,じゃがいも,こんにゃく,がんもどき,豆腐,シイタケ,昆布です.私は卵以外は基本的に動物性の食材は使わないようにしつつあるので,普通,おでんに入っている具材とは違うかもしれません.あと,アルコールも使わないようにしているのでみりんも使っていませんが,入れたい人は入れてください.
おでんは画像の下の方のお皿にとり,そこの練りからしをつけて食べます.あと,上に2つ,お盆のそとにあるのは,マヨネーズとわさび,ポン酢です.これらはサラダ用です.
上の画像は,具材を切ったところです.1人ではとても食べきれない量でしょう. 私は,早く煮えて,よく出汁が染込むように,大根とジャガイモは予め電子レンジで熱を通して 置きました.
私は今回,1人分のつもりではじめて,2人分作ってしまったので,残り半分は 容器に入れてラップをして冷凍することにしました.次は電子レンジでチンです. ただし,コンニャクは冷凍すると固くなってしまうので,別によけて,これは 次の日のおやつにでもすることにします.
これは,焼きそばの粉ソースを使ってマカロニを調理したものです.以前, カレーパウダーを使って カレー焼きそば を作ったので,焼きそばについていた粉ソースが一つ余ってます.今度は, それを使って,焼きそばの代わりにマカロニを入れたものを 作ってみようという訳です.まあ,味がしっかりしていて普通に美味しいです. 野菜も入っていますので,栄養もあります.また,別に粉ソースでなくとも,家庭にある ウスターソースの類で構いません.
ちなみに,この時のサラダには,大根の細切りも入れました.ドレッシングは 中華ドレッシングです.スープは クラムチャウダー(インスタント)です.
粉ソースが無ければ普通のウスターソースでも,お好み焼きソースでも, ソースなら出来るとおもいます.
昨日に続いてお昼にパンです.一度,ロールパンを買うと,悪くならないうちに食べないと いけないのです.一応,冷凍すると言う術はあるのですが,冷凍庫の中の空間も 有限なので.
パンの具は左がタイトルのコーンとマスタードとマヨネーズです.右はイチゴジャムです.
今回は,キノコスープ(インスタント)とフルーツ・野菜ジュースも付けました.中央・上のカップに 入っているのはコーヒーではなくフルーツ・野菜ジュースです.サラダのドレッシングは 中華風のドレッシングにジンジャーを入れて作りました.
一つ目のパンの具
二つ目のパンの具
写真に写っている,残りの野菜ジュースとキノコスープは今回の昼食に付けただけです.
これは,「白菜うま煮の素」を買ってきて,それに従って作っただけです.このページは
画像の右下が白菜のうま煮で,中央下の小皿は,高菜漬けです.右上のサラダのドレッシングは作る暇が無かったので マヨネーズにしました.白菜は独特のうまみがあって美味しいですし,健康にも良さそうです.ただ,買うと結構な 量があって,一人所帯だと計画的に使わないといけないという難しさはありますね.今回は 1/8 の白菜を買ってきたのですが,作り方には 350g と書いてあるのに対して,計ると 460g ありました.110g はジップロックの袋に入れて冷凍し,後日使うことにしました.
基本的に,買ってきた「白菜うま煮のもと」に書いてある材料を揃えて,その通りに作れば 良いのですが,参考までに,私が今回使ったものをもとにどんな材料でどんな料理をすればよいのか,参考までに書いておきます.
ロールパンに,高菜漬けをマヨネーズとマスタードで合えたものを挟んでみました(右). 普通においしかったです. 左側のパンにはバナナといちごジャムを挟んでいます.バナナは一本の半分しか使いませんでしたから, 残りの半分はデザートにつけました.
スープはトマトスープです. サラダのドレッシングは,時間がなかったので, ポン酢に少しごま油を入れて混ぜたものなのですが, これがまた美味しかったです.殆どの場合,もう,サラダはこれで良いかなと思いました. 「このドレッシングはどんな味なんだろう?」と知識欲が刺激された時だけ,それを作ってみるとかで.
納豆を使ったお昼ご飯のメニューがなにかできないかと思って,試しに作ってみました.と言うのも, 私は納豆は好きなのですが,納豆をご飯に掛けて食べると,強烈な味なので,それだけで一食が済んでしまい, なにかあっけなさを感じるのです.おまけに納豆は,通常,3つ1セットで売っているので,正味期限を考えると,あっけなく食事が澄んでしまう納豆ご飯が続くことになってしまいます. したがって,食事をゆっくり楽しもうと思えば,
あるいは
中身は,納豆,卵,薄力粉,パン粉,コーン,グリーンピース,ニンジン,それに納豆についていたタレです.それらをよく混ぜて焼いただけです.焼いてるときは,豆の焼ける香ばしい匂いに納豆のニオイが混ざったニオイがしていました.
納豆お好み焼きははじめてでどんなソースが合うか分かりませんでしたので,3つに分けて, ソース,和風麺つゆ,マヨネーズの3つをかけて食べてみました.
今回作ったのは,それほど納豆きつく無く,ほのかに納豆の匂いと味がしているという感じのものでした.ソースとしては,普通にお好み焼きと同じく,ソースとマヨネーズを両方かけて,強い味付けで食べるので良いと思います.
納豆嫌いの人は,このほのかなニオイと味でも嫌でしょうが,私にはそこまで納豆くさくない料理でした.むしろ,納豆らしさがあまり無かったので,ちょっと期待外れのところがあり,もう少し, 納豆納豆した料理にした方がよいかなと思ってこの AUX に書きました.
次の2つはソースですから,焼きあがった後にお好み焼きに塗って食べます.
全部混ぜ合わせました.
上に書いたように,納豆らしさがあまり感じられませんでした.納豆の 分量が少なかったというのもあると思いますが,多くし過ぎると, 今度は納豆くさくなってしまいそうです.適量を見つけるのでしょうか? それともなにか他のものと合わせるとか? あと,他の野菜を入れたらどうなるのかも 気になります.
納豆らしいメニューと言ったら何でしょうね?
・・・
サラダのドレッシングが,最近,マヨネーズばかりだったので,多少は工夫してみました. いくつかのドレッシングから今日のドレッシングを選べるように,ここに集めてみることにします. サラダの野菜の内容は変えなくても,ドレッシングを変えると,気分も変るでしょう. そのうち,野菜の組合せも変えたくなるかもしれません.
(これは写真をとった都合上,二つの種類のドレッシングが混じってます)
この間,マヨネーズにワサビを混ぜるということを試したので,今後は練りからしを 試してみます.もう一つは,ポン酢です.関西の知り合いによると,関西ではポン酢は 「万能調味料」と呼ばれているそうで,何にかけても旨いのだそうです.ポン酢だけでも 美味しそうですが,最初にポン酢で食べて,残りはさらにごま油,あるいは,ラー油を混ぜても 美味しいかもしれません.
ドレッシング2
ということで,朝食のチーズトーストは次のようになりました.
今回は2種類のドレッシングだったので,そちらに注意が行って, どちらかというとパンよりサラダを食べているという気になりました. あと, パンの耳を練りからし入りマヨネーズに付けて食べても美味しいです. マヨネーズが残らず,洗うのも少し楽になるかもしれません.
ケチャップが冷蔵庫にあって,時々しか使って無いので,これでドレッシングが できないかと考えて検索してみました.これは,マヨネーズなどと混ぜたものなのですが, たぶん,「サザンアイランド・ドレッシング」と呼ばれているもの(の亜種)だと思います. トマトの酸っぱさがあって美味しかったです.ここであげるのはとてもシンプルなレシピです. 皆さん,お好みで足したり引いたりして楽しめばよいのではないでしょうか.
私は次の比率で使いました.
一応,マヨネーズと練りワサビの組合せものせておきます.別のところにもある画像ですが, ドレッシングのコンテキストであった方がイメージがわくかなと思いますので.
ワサビを入れ過ぎると,鼻にツーンときます.これは練りからしも同じですが.
オーソドックスなオイルとお酢で作るドレッシングとして中華ドレッシングも書いておきます. 画像の左側がそれです.右のサラダは大根の細切りも入れています.昨日の夕飯におでんを作って, 大根が余ったので,早く消費しなければなりませんでしたから.
今回は,材料にちょっとお砂糖をいれました.インターネット上で出ている多くのレシピでは いれます.私は,カロリーを抑えようかなと思って入れていなかったのですが,今回は入れました.
できたドレッシングですが,普通においしいです.
私は以下の比率で作りました.
シーザーサラダ用のドレッシングです.私は,この濃厚な味が好きなので,外で食事をするときは かなりの率で,これを頼んでいました.一応,作れるようになっておくと良いかなと思い,今回, 作ってみました.案外,簡単に作れました.
私は以下の比率で作りました.
ちなみに,この日の夕食は次の画像のようなものでした.上の真ん中は切干大根をごま油と
豆板醤(とうばんじゃん)で炒めたものです.そのままだと塩味がついていませんから,
その後ろに置いてある,関西では「万能調味料」と呼ばれているらしい,ポン酢を掛けて
食べました.美味しかったです.その手前は和風根菜の煮物です.切干大根のごま油と
豆板醤炒めが飯盗人なので,早々にごお茶碗一杯の
ご飯を食べ終わってしまうのですが,我が家は原則,ご飯は一杯なので,残りは,
それぞれのおかずを味わって食べることになってしまいました.だから,シーザーサラダも
結構かみしめて味わいました.
玉ねぎをすりおろしたドレッシングです.結構,玉ねぎが刺激的です.なにしろ, カレーなどを作るとき,切ってると,目にしみる食材ですからね.
ここまで色々なドレッシングを作ってきて,今回,玉ねぎドレッシングを作ったのですが, ドレッシングは,
基本,オイルとお酢,それに醤油(他の調味料でもOK)を混ぜたものがベースで,それに玉ねぎやニンニクなど, なにか特徴のある食材を混ぜればできるのではないかと思います.玉ねぎドレッシングは,切ったら目にしみる強烈な玉ネギを使った 訳ですが,その代わりに,ニンニクでも良い訳ですから,もしかしたら,おろしショーガでも 良さそうですし,そのほか,なにか刺激的な味のものを入れれば良いような気がします.
ポン酢にごま油を好みに応じていれて,よく混ぜたものです.
あれ? このページを編集していて気が付いたのですが,このドレッシングは マヨネーズと練りからし/ポン酢でさらっと言っていますね.忘れてました. まあ,でも,「重要なことなのでもう一度言いました」ということで,画像入りで書いておきましょう.
ナスが一本弱余っていたので,これとキャベツを使って味噌炒めを作ってみました. また,お肉の代わりに,ソイミート(大豆ミート)のミンチに焼肉のタレを染込ませたものを 使いました.
画像の右上のは,前日作った大根の豆板醤漬けです.漬けてから丁度24時間でしたので, 食べてみました.これは後ろに置いてあるポン酢をつけて食べました.ナスの味噌炒めも, この大根の豆板醤漬けも辛いので,ご飯がいけてしかたなく,先にご飯がなくなって, サラダだけまるまる後で食べました.
煮豆を使った酢豚とは,市販の酢豚の素を買ってきて,肉の代わりに豆や揚げ豆腐を使ったものです. 今回は,以前作ってフリーズしていたものを電子レンジでチンしただけです.フリーズした量が 少なかったので,ちょっと器が小さい感じがします.それで,こんにゃくをつけました.これは こんにゃくを焼肉のタレと電子レンジで調理したものですが,これだけのおかずで, 夕食一食分としては十分食べ応えがあります.サラダのドレッシングは,ポン酢にごま油を少し 入れたものです.これはポン酢のしっかりした味に良い香りが添えられて,食が進みます.
ちょっと変ったところで,牛乳を使った料理に挑戦してみました.今まで,グラタンを 食べるときは,冷凍の電子レンジでチンするものを買ってきていたのですが, 最近,菜食に移行しているので,市販のものが買えなくなってしまい,代わりを考える必要がでてきたからです.
今回は,グラタンではなく,もう少し流動性の高い,ちょっととろみのある程度の クリームスープで,お野菜とマカロニを食べることにしてみました.
今回作った量ではかなりお腹いっぱいになってしまいましたので,多少,分量を 減らした方が良いかもしれません.あと,今回は動物性のものを混ぜたくなかったので, 塩とコショウ以外の調味料を使っていません.まあ,野菜の味がでて,かみしめたら美味しいのですが.今回のをベースの味として,いろいろ 味にバリエーションを持たせていったらよいかなと思いました.
牛乳は出来上がったとき器に入れた量を考えて入れてください.
牛乳や小麦粉を入れていますので,ふきこぼれやすいので注意してください.また, 鍋の底が焦げることがあり,その場合鍋を洗うのが大変です.
上にも書いたように,何か調味料を入れても良いかもしれません. それは今後の研究課題として,とりあえず,このままでも自然の味を 楽しめます.
大根を 1/2 本買ったのに,おでんであまり使えなかったので,あまった大根で 漬物を作ってみようと思いました.味付けは,ご飯のおかずになるようにピリ辛と いうことで豆板醤(とうばんじゃん)をつかってみました.ついでに,他の野菜だったら どうなるかなと思って,ニンジンとピーマンもいっしょに付けてみました.
以前,切干大根を豆板醤とごま油で炒めて,あとで,ポン酢で食べると美味しかったので, 今回も,あとでポン酢で味を調整して食べることを想定しています.
漬けてから24時間後に夕食につけて食べましたが,結構,刺激のある味で, ご飯が沢山いけてしまいました.まあ,材料を考えるとカクテキみたいなものかな という気もします.
ただ,味がまだ少し浅いなという感じがして,もう1日くらいつけるとさらに味が よくなりそうでした.ニンジンもピーマンも同じように漬物になっています. ただ,ピーマンは,そこまで自己主張の強い味というわけではなく,普通の 漬物という感じでした.
以下は,漬けるための調味料です.
画像では上とは別の容器を使っています.最初の容器でうまく入らなかったからです.ですから,材料の量に応じて,混ぜ合わせる 容器の大きさと調味料の量を決めてください.
次の画像は,12時間くらい経ったときの様子です.
この段階でも,取り出して,ポン酢で食べてそれなりに美味しいですが, 1日たってからの方がもう少し使っていて美味しくなっています. でも,若干,漬かり方が浅いなという気もするので,さらにもう少し 漬けておいた方が良さそうです.
次の画像は 36時間たったところです.ちょっと食べてみましたが,大分漬かってきています. 今日の夕食に食べて,残ったら冷凍しておくことにします.自分で作った漬物がどのくらい持つものなのか分からないので.
次の画像は,36時間ものを容器から少し取り出したものです.
毎日作る味噌汁に豆腐を入れたいのですが,一人分だと一回に使う量はごく少量になってしまいます.したがって,豆腐の1パックをいくつかに切って,数日で使うことになり,食品が痛むことを心配しないといけなくなります. そこで,食品が痛むことを心配しなくて良いように,冷凍して,少しずつ使うことにしました.
実は,豆腐は冷凍すると高野豆腐みたいになってしまうのです.したがって,こ うやって保存した豆腐では,あの柔らかい感触は味わえないのですが,まあ,悪 くなる心配をしなくてよいということと,栄養は取れると言うことで,この方法 を使っています.
もう一つ,冷凍するとき困ったことがあります.そのまま切って,容器に入れて冷凍すると 互いにくっついて取れなくなるのです.それを防ぐために,次のように, 製氷容器で一回に使う量に分けて凍らせて,後で,別の容器(冷凍庫のなかの場所をあまり取らない容器)に入れ換えて冷凍します.
これを冷凍すると,次のようになります.
小分けされて凍った集まりを小さなフォークなどでとって,最初の写真のように 別の容器に入れます.そのときもできるだけお互いがくっつかないようにおき, 時々,ラップなどで分離しておきます.
そうすると,毎日,豆腐の塊を箸でつまんで鍋に入れれば良い訳です. かなり低温で固まっていますので,指でとると,指に張り付きます.
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